ウィリアム・リードについて

 

アメリカ・ミズーリ州生まれ。日本を活動のベースに置き、英語と日本語を駆使して活躍する起業家、文筆家。
そして、世界で数人しか認定されていないゲリラ・マー ケティングのマスタートレーナーでもある。

また、武道家、アーティストとしても非凡な顔を持ち、マルチなタレントを織り交ぜたユニークなプレゼンテーションや講演は、日本はもとより、欧米、東南アジア各国の企業や事業家から絶賛されている。
中でも、ゲリラ・マーケティングに関しては、最新のビジュアル・プランニング・ツールを採り入れたユニークな内容はもちろんのこと、その高い効果が各業界から瞠目されており、競争力を強化したいというニ ーズを持つ国内外の企業から講演やコンサルティングの依頼を多数受けている。武道家としては、合氣道歴37年、七段の実力を誇る。書道でも師範の資格を持ち、美術館での作品の展示を行う他、合氣道と書の分野においても3冊の著書が出版されている。日本のナンバ式インストラクター、マンダラチャート学会理事、DAILY YOMIURI やDAIJOB.COMのコラムを持ち、ウェルス・ダイナミクス・ジャパンのチーフプレゼンターとして起業家の育成に携わる。
ワールドクラス・スピーキングのコーチ。そのほかにも、発想力とマーケティングを題材とした日本語の書籍も多数出版されている。
 


略 歴


1972年 早稲田留学生として初来日
1974年 米国アーラム大学卒業在学中は日本の言葉と文化を専攻
1977年 ミズーリにて教育学の修士号取得
1989年 リード・リサーチ・インスティテュート社創設   
企業コンサルティングをはじめ、ビジネス関書の著作、翻訳などを多数手がける。
2002年 「ゲリラ・マーケティングマスタートレーナー」の資格を取得。
ゲリラ・マーケティング創者ジェイ・C・レビンンのもとでトレーニングを受け、マスタートレーナーに認定される。


 
おもな講演テーマ

「ゲリラ・マーケティングセミナー」
「ゲリラ・マーケティング」は、伝統的なマーケティングとは一線を画し、スモール企業が過酷な競争を生き抜き、着実に利益を上げられるようになることをサポートする目的で、1980年代のアメリカで作り上げられた。大企業のようなスケール・メリットを活かした広告やCM、プロモーション活動、ブランディングといった活動に対抗するための手法であり、インターネットが普及し伝統的なマーケティング手法や戦略が以前ほど効果を発揮できなくなった今日においては、中小企業のみならずスモールビジネスが、効率的かつ効果的に顧客を獲得し売上を上げるための方法といえる。
「ゲリラ・マーケティング」の目標は、買いたいと思ったときにイメージしてもらえる存在になること。「マーケットシェア」ではなく「マインドシェア」の獲得、顧客の心を掴む方法を解説。「マインドシェア」を獲得するために最も重要となる「顧客視点」に基づき、自社製品やサービスのUSP(ユニーク・セリング・プロポジション)の発見、マーケティングプランのコンセプトメイキングのエクササイズをご紹介します。

「発想力を自在に操る」
発想力と記憶力を高めることは、脳の活性化につながり若々しくある秘訣でもあります。経営、科学、芸術各分野の天才達は、発想力を自在に使えたからこそ偉業が残せたのです。
キーワードは"関連"。一見何の関係もない点と点でも、複雑なネットワークに結びつけることが出来れば、独自のアイディア、商品になります。そうして初めて、人に価値を与えるものとなるのです。
企業として競争力。その原点は発想だと言っても過言ではないでしょう。


実 績

【講演】
早稲田大学大隈塾講演、日立システムアンドサービス様セミナー講演、マインドジェット様セミナー講演、デジタル・ナレッジ様eラーニングセミナー他多数
 

主な著書・翻訳


『使える日常英会話 基本から海外旅行の会話まで』(日本文芸社)
リード・くみ子、オプティマ企画編集室共著
ほか十数冊の英会話の本
『記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術』(フォレスト出版社)
※アマゾンで全カテゴリーにわたって1位の売り上げを記録。5万部超のベストセラー(2007年)。
『ダ・ヴィンチ7つの法則』(中経出版)
マイケル・J・ゲルブ著、リード・くみ子共同翻訳
『お客の心に飛び込め! −実践ゲリラ・マーケティング入門』(講談社)
『ビジネス「自在力」練習帳 身体力・発想力・行動力を身につける』(秀和システム)
『Ki:A Practical Guide for Westerners』(英語)
『Shodo:The Art of Coordinating Mind, Body, and Brush』(英語)
『Ki:A Road That Anyone Can Walk』(英語)

マンガで綴るウィリアム・リード

 

 

ウィリアム・リードに1問1答

■リードさんの強味を教えてください

弱さと向き合い、強さにさえなるまで鍛えることだと思います。
自分を磨く作業は、優秀な教師の存在が何よりの助けになります。
その人物が遠く離れた国にいることもしばしばですが、そんなことは障害にせず、どうにか彼らから直接のアドヴァイスを受けられるように工夫して来ました。
どんな事柄も、何十年も続けること、良い師から学ぶことは、それなりの実力を育てるのです。

■今まで行って来た様々な研修の中で、印象に残っているものは?

日本の海上自衛隊に、下総基地の中で行った三日間のセミナー非常に印象に残っています。
一般人は出入禁止の基地の中、非常に礼儀正しく真面目な自衛隊の教官に、プレゼンテーションなどの研修をやるわけです。
その中で自衛隊の学校の校長先生に紹介していただいたのですが、名刺に書いてあったのは、なんと「海将補」でした。

一言でいうと、リードさんの肩書きは何になるのでしょうか?

アメリカ人として日本に住むことを決めた時点から普通の枠にははめられなくなりました。
これまでアメリカでは中学校の教員、営業マン、日本では翻訳家、著者、ジャーナリスト、起業してセミナーや講演会まで、幅広く色々な仕事をやって来ました。
目標として好きなことを仕事にすることがいつも頭にあったと思います。現在は、合氣道をベースにマーケティングの改善とプレゼンテーションを教えています。
「文武両道」をテーマに、心と身体を同時に鍛えることに挑戦し続けたいですね。

外国人として日本で仕事をする上で、乗り越えなければならなかったハードルはありましたか?

日本に限ったことでも、僕が外国人だからという理由からだけでもありませんが、やはり人間関係が一番の問題になります。
その原因はすべて争う心から来ています。テリトリーの奪い合い、足の引っ張り合い、地位、学歴、お金といった他人の勝手な評価の中で、不必要に神経をすり減らし、病気にまで至ってしまう方が多いのです。
合氣道の哲学は『争わずして勝つ』。特に、他人ではなく、『自分に克つ』ことを心がけます。
利害関係で生きている人間とはビジネスのパートナーとしての信頼が築きにくく、長続きはしません。長く続いているビジネスは、人間関係の根本がプラスな心で結ばれています。

リードさんは色々なプロジェックトや活動に取り組んでいます。それぞれの参加目的を簡単に説明していただけますか?

沢山ありますよ!一見すると繋がっていないように感じられものもあるかもしれません。
しかし一つ一つが、経験を経ていく中で出会ったものであり、それぞれが引き寄せ合った結果であるように思います。

合氣道唯心会(七段) 
日頃の稽古で合氣道を極める


相芸会書道(師範)
書道と筆跡開運の世界を楽しむ


キャレ文字(インテリア書)
現代のインテリア書を極める

ナンバ フィネッス (ナンバの応用)

パーソナル・ブレイン


心身技術研究所(ナンバ・インストラクター)
ナンバ(難場)を切り抜ける創意工夫


タップ・ダンス(桐朋学園の非常勤講師)
ナンバでタップダンスとジャズを身に付ける


ゲリラ・マーケティング(マスタートレーナー)
中小起業が使えるマーケティングの研修


ワールドクラス・スピーキング(公認コーチ)
オンラインを含む、優れたプレゼンテーション術を伝える


マンダラチャート学会(理事)
柔軟なフォーカスで仏教の哲学をビジネスに活かす


B1G1(ソーシャル・エンタープライズ)
取引ベースの社会貢献


パーソナル・ブレイン(発想力)
世界一のビジネス・ツールの活用


ブログ(ソーシャル・メディア)
パーソナル・ブランディング


執筆(コラム・書籍)
大勢の人とレガシーを共有する


ウェルス・ダイナミクス(マスター講師)
起業家一人一人に起業スタイルの適性、起業の秘訣を教える


ジャパノロジー(eラーニングの講座)
日本文化のクールさを世界に発信